◆三島事件とは◆
三島事件を知らぬ若きサムライのために
‐3‐
『楯の会』選抜会員との最後の記念撮影
●昭和45年(1970)10月19日、東条会館にて『楯の会』選抜会員(後列左より森田必勝、古賀浩靖、小川正洋、小賀正義)との最後の記念撮影●
市ヶ谷に赴いた三島由紀夫氏をはじめとする『楯の会』会員の辞世と自衛官を前にして散布された檄文は、以下の通りである。

◆辞世

◆三島由紀夫氏
益荒男が
たばさむ太刀の
鞘鳴りに
幾とせ耐へて
今日の初霜

散るをいとふ
世にも人にも
さきがけて
散るこそ花と
吹く小夜嵐

◆森田必勝会員
今日にかけて
かねて誓ひし
我が胸の
思ひを知るは
野分のみかは

◆小賀正義会員
火と燃ゆる
大和心を
はるかなる
大みこころの
見そなはすまで

◆小川正洋会員
雲をらび
しら雪さやぐ
富士の根の
歌の心ぞ
もののふの道

◆古賀浩靖会員
獅子となり
虎となりても
国のため
ますらをぶりも
神のまにまに
『楯の会』結成一周年記念式の模様
●昭和44年(1969)11月3日、国立劇場屋上で催された『楯の会』結成一周年記念式の模様●
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